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蕪栗沼の夜明け [紀行]

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明けましておめでとうございます。

昨年は、いろいろとお世話になりました。

>年女です・・・
去年終えておきたかったことがちっとも済んでいないことに少し焦りを感じていますが、今年はじっくり少しずつ、取りかかろうと思っています。


今年もよろしくお願いします。

2009年(平成21年) 元旦






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蕪栗沼の夜明けのようすです(昨年11月23日撮影)
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この日、4時半起きの5時出発でした。マガンは、明るくなったときに飛び立つとのことで、ねぐら入りと違って飛び立ちは一瞬だし、真っ暗闇の田んぼ道はそれほど急いで運転できるとも限らないので早めの出発です。

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まだ真っ暗なのに、あたり一面はマガンの鳴き声がすると思ったら、けっこう飛んでいるのもいました。

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わらわらと飛び立っていくのもけっこうな数でしたが、何回か、一斉に飛び立ちます。
どどー・・・・・という羽音の震動とともに黒い地平線のように浮かび上がり、

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空に飛び立っていくにつれてその地平線がほぐれて、空一面に広がって飛び立っていきます。
蕪栗沼からこんこんと湧き出てくるかのようにこの光景がしばらく続きます。

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マガンがひと段落すると、今度はコハクチョウが親子連れで飛び立っていきます。

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うしろを振り返ると田んぼと栗駒山(?)、しばし、マガンの声を聴きながら、その飛び立っていく方を眺めていました。

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それから、開水面(ねぐら入りを見たところ)に行ってみようということで、車で移動しました。

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小山田橋の近くにて、白鳥が羽づくろいをしていたり、なんとも素朴な眺めもいたるところにありました。

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かいすいめん、という言葉は良くわからないのだけれど、『このあたりに住む人たちは、ここを海に見立てて、「沖に行く」などという言い回しをする』、という話を聞いていたもので、すっかり「だから海水面なのか!」と納得したつもりでいましたが、どうも開けたところ、くらいの意味なのだろうか。
※ちなみに、中央にある木の左上あたりに小さくポチっとあるのはオジロワシです。

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ちょっと遅出のマガンだろうか。

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オジロワシがさっきの木から飛び立って、別の木にとまりました。

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ここのオオハクチョウは日中も飛び立たず、沼ですごすそうです。懸命にどろに顔をつっこみ、餌をさがしているようでした。

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タゲリをはじめて見ました。ずっと憧れだった鳥です。手前はヒシクイです。

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雲も面白く、野の花もきれいでした。見所がたくさんありました。

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その後、仙台への道中で見かけたマガンの群れ。

宮城、いろいろな意味でとても良いところでした。
なかなかうまくお伝えできていないところも、
なるべくうまくまとめようと端折りすぎていたり言葉が足りないところも、
多々、ありますが、これで宮城遠征の記録といたします。
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梅が咲き、お茶の水3種、S公園散歩 [あさがや]

おととい、梅の盆栽が開花しました。
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去年はお正月には咲いていましたから、少し遅いです。

ずいぶん寒い日が続きましたが、良くお茶の水に行っていました。
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夜も行ったし、

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朝も行ったし。

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10月の午後にも行ったのがあって並べてみると面白いなと思った。
「夜」と「朝」はPowerShotで撮ったもので、3枚目は携帯のカメラで。
カメラのレンズはどのようにものを見ているのだろうかと常々考えます。
時間帯と季節の違いにもしみじみとしたりして。

ほぼ同じ構図で撮っているというのには苦笑いだなー
何かが組み込まれている感じというか。

身内がこのあたりに入院していたからなのですが、自分の経過観察でまた来週あたり来る予定です。

最近、たまにでかけるS公園の写真を何葉か。
この週末も、小一時間歩いてきました。
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この時期は水がきれいだなと思いました。寒くて氷が張っていました。
いろいろ時系列立てて記事にしたいのですが、それでは前に進めないので、取り急ぎ2種類を。

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(1)今日も大人気のカワセミ。皆の熱い視線を浴びながらもまったりしていました。

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(2)身を低くしたなっと思ったら、

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(3)縄張り争いなのか、ほかの一羽に追っ払われてしまいました。

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(4)(3)と同じ場面を別のカメラで写したもの。
ちなみに(1)と(4)が私が撮影し、(2)と(3)は相方が写したものですが、(3)と(4)はずいぶん違いますね。
(4)はどういうわけだか幻想的になっちゃった。青い残像ですね。

さて、本日の猛禽。上空を見上げたとき、ホバリングしている鳥がいて、撮ってみたら、
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ほんの束の間のできごとですぐにどこかへ行ってしまいましたが、チョウゲンボウでしょうか?


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寒さが厳しくなってきました [随想]

きょう、お昼ごろ窓の外を眺めたら、雪がはらはらと降っていました。

胃腸にやさしいものを、と思っていて、最近毎日のように使っているル・クルーゼの鍋。
寒いときにはあったまりますよ。大きく2パターンあって、ひとつめは鶏と野菜の水炊き。
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お気に入りは手羽先です。実は鍋の場合、ちょっと油っこいような気がして苦手でしたが、
家族の入院中読んでいた、こぐれひでこさんの「おいしい画帳」のレシピに触発されました。
手羽先を土鍋に入れて、最初30分は弱火であく抜き。火を止めて冷ます。火にかける冷ますを数度繰り返す。
私は4~5回これを繰り返しましたが、3回目くらいから、順次、大根やにんじん、しめじ、セロリの軸、キャベツ、セロリの葉、最後に豆腐という風に、煮えにくいものから「加熱」と「保温調理法」の合間に投入していきます。
(時間は全体で4時間くらいかけますが、加熱するとき以外はついている必要がないのが楽です)
そうすると手羽先はもう箸で持ち上げてもほろりとほどけそうなほどになります。
これをポン酢で食べて、残ったスープ(冷えると煮こごりのようになります)でおじやをつくります。
肌がつやつやになりそうです。

ふたつめはお粥です。
「くらしの手帖」で読んだ方法ですが、こちらも保温調理法で、加熱は5分ほどです!
お米を研いで1合に対し5カップの水。強火でときどき木べらでかきまぜながら加熱してアクをとる。
2~3分加熱。へらの上で押してみて米粒がつぶれるようだったら火をとめ蓋をして20分待つ。
シンプルなお粥ももちろん良いですが、もう少し元気をつけたいときは、
職場の上司に習ったレシピ(和洋中3種類)で、加熱のときにちょっとした具を入れます。
和)カニ缶を汁ごと入れる(仕上げは細かく切ったネギと溶き卵)
洋)コンソメスープ、タラ、トマト、(仕上げにほうれん草)
中)中華だし、鶏ひき肉、インゲン・人参を細かく切ったもの

冬は寒いがだしを取るのは楽しい。(夏はなんとなく生臭い感じがしてだしを取るのが億劫になります・・・)
そのかわり、この季節ぬか床をかき混ぜるのは苦行のような感じですが・・・
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かつをぶしで取ったときはだしがらに味つけをしてふりかけにします。
茶色一色に見えますが、細い塩昆布、ゆかり、すりごまなどを加えているので味が薄いということはありません。
そのほかにもきびなごの煮干し、津軽の焼き干し、昆布、乾しいたけ、などのだしも愛用しています。

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さて、想定より料理の話題で行数が多くなってしまいましたが、上野国立科学博物館で今月12日まで開催されていた「菌類のふしぎ展」の写真を何葉か載せます。
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近所の柳の木。私は、冬の葉っぱのない枝に雲がまるで葉っぱのように重なっている光景が好きなのです。
その日はとても良い天気で、ものすごく寒い日でした。

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総武線からの眺め。このころ、まもなくバッテリーがなくなるということは知る由もなかった。

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会場につくと長蛇の列があり、少し気が遠くなりました。
入口から会場内を見たら、ものすごい人の数で、「菌類」というくらいだからけっこう小さめの展示や説明があるだろうに見られるのか不安に。

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このあたり(まだ入口ですが)でカメラのバッテリーが切れました。
ウッカリしていた・・・この後は、「一度電源を切ってもう一回つけると少し撮れる」という方法で何枚か撮りました。

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何せ、混んでいるので順不同!見られそうなところから見て回りました。

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光るキノコを多分細工したもの(説明は良く読めませんでした)

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丸い窓が気に入った、かつ人がいなかった、ため撮ったもの。光るきのこ培養中のようす。

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これだけは見たかったので、何とか頑張った「縄文きのこ」
青森県出土のものが展示されていました。縄文時代のきのこ型土器で、間違って毒キノコを食べないように図鑑のかわりとして使われたといわれているそうです。

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比較的ゆっくりできた「菌学者の部屋」。すばらしい標本やスケッチ。座右の銘もいいなぁ。

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麦角菌。麦類に病気をもたらすようでしたが詳しくは読めませんでした。
グッズコーナーは終了間近とあってほとんどが空っぽでした。濁流に揉まれながら会場を後にし、常設展「地球館」を少し見ました。
こちらがまたいろいろ見るところがあって、今度またゆっくり来なければと思いました。

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会場の外には大きな鯨の像が。暗いのと寒いのと電池がないから急いでいるのとでブレブレです。


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本日の小鳥。お正月、実家の近くのコンビニの駐車場にて。
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うちの車の上にハクセキレイ。隣にタクシー。

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横断歩道を渡ってました。



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大鰐温泉もやし、鮭、粕汁 [あおもり]

津軽の冬の食材を紹介します・・・
先ずは、大鰐温泉もやし。
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2種類あって、左2束がそばもやし、右が豆もやしです。
藁で束ねてあります。
温泉熱を利用した土耕栽培、タネは門外不出の在来種、秘伝の方法でつくられる、
というところが特徴かと思います。
生産者が数件しかないので、町が後継者育成に乗り出しているらしいですが、、、。

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そばもやしは黒い殻を取り除きます。花束みたい。

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そばもやし一束目はさっとお湯をかけてぽん酢をかけておひたしに。

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黄色い花のような新芽がくるくるっと折り畳まれています。

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そばもやし二束目は生のまま、ハムとトマトとドレッシングであえてサラダに。
豆もやしとくらべて華奢で繊細な感じですが、しゃきしゃき感があります。

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豆もやしは大豆で、長さ30センチくらいあります。ぴかぴかで生命力を感じます。
私はもともと豆もやしは大好物で、酢の物でもナムルでもどんぶり一杯あってもいい!というくらいなのですが、こんなに長い豆もやしははじめて見ました。

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こちらはさっとごま油で炒めました。土の香りがして味わい深いです。
豆もやしはこのほかにも豚汁やお味噌汁やラーメンに入れてもおいしいそうです。

温泉もやしは、正月に叔母に頼んでみたところ送ってもらったものです。
こういうときに包んである新聞も楽しみにしていたりします。
これは一緒に送ってもらった鮭のハラス。
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今年は雪が少ないと聞きます。
除雪車の出動回数は予算内でおさまりそうなのは良かったけど、イベントは大変だなぁ。

干魚(ホシオ、新巻鮭を半年ほど寒風干しにするもの、これについてはまたいつか扱いたいと思います)
を軒下に吊るす前にハラス部分は切り取るのです。
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マコモタケ!?ずぐり回しってなんだ!?とか。

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ハラスの部分はお正月のなますにすることもあると祖母に聞いたことがあります。
今回は、半日ほど水につけて少し塩ぬきして焼きました。
(水のかわりにお酒につけておいてもまた違う風味になります)

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お弁当に毎日少しずつ入れたり、ほぐして粕汁にしたり、これでうちは一週間くらいで食べきります。

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今朝は粕汁をつくりました。

焼干しで出汁をとり、
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テレビ欄も面白い。「いいでば!英語塾」発見。

焼いたハラスをほぐして、大根の葉っぱの刻んだのを入れ、仕上げにねぎを。
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あったまります。
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